どうも☆
今日は久々にサッカーの記事を
書いてみます。
「ベトナムのメッシ」こと、
グエン・コンフォン選手が一面に!
@常陽リビング9月10日号
※常陽リビング
茨城県南を中心に配布されているフリーペーパー
お~!!
我らがコンフォン!!
特集されておりました♪
素晴らしい!
ということで、
どんな感じの記事だったのか
ちょろっと雰囲気が伝わるよう
書いてみます。
ベトナムからのチャーター便まで運航させて
正に一大イベントとなった金沢戦。
既に日本にいるベトナムの方も多数駆けつけ
コンフォン祭り状態となったことを伝えていました。
ベトナムの方にコンフォンについてきいた
インタビューも掲載されていましたので
それをちょっと引用してみます。
「彼は優しくてシャイ。早く日本でのゴールが見たい」「ベトナムで彼を知らない人はいないよ。日本でいえば…ホンダみたいな選手かもね!コー・レッ(がんばれ)コン・フォン!!」
このコメントからも
本当に国民的なスターなんだということが
うかがえます。
正に「ベトナムの至宝」ってヤツですね。
話は時代を遡って
彼の生い立ちを振り返る展開に。
そこでの内容をざっとまとめると…
兄、2人の姉、妹の5兄弟。
3歳で初めてサッカーボールを蹴り
兄とストリートサッカーに興じ
12歳でベトナムの名門HAGLの
下部組織に入団
こんな感じでしたね。
そして今ではかなりインターネットを
使いこなしている彼ですが、
出身のベトナム北部ゲアン省は
「インターネットもなく産業といえば農業しかない村」
だったそうです。
小さい頃、地元のサッカー大会に
出場した時のことについての
コンフォン選手のコメントも
掲載されていましたので
これまた引用してみます。
「賞品は質素だったけど楽しかった。そんな僕がプロサッカー選手になるとはね」
自分もびっくりな展開だったみたいです(笑)
正に小さな田舎から誕生した
スーパースター!
もう、この時点で
映画がつくれちゃいそうですね!
そして今回の彼の水戸移籍は
Jリーグ・茨城県という組織にとっても
大きなことであった
ということも書かれておりました。
「いばらきベトナム交流大使」
にも任命されたコンフォン選手。
本職のサッカー以外のところ、
いわゆる「公務」もこなすのは
若い彼には大変なことでしょう。
やはりサッカー発展途上国からの
チャレンジとなるとどうしても
「実力+何か」が必要になりますね。
かつてKAZUが
イタリアのジェノアへ移籍した際も
ジャパニーズマネーの旨みの所など
ビジネスライクなところも
多分にあったと言われております。
このように
先駆者として道を切り開くためには
そのような+αもこなしていくのは
宿命であるわけですが、
そこからは本職で結果を残し
力を示さなくてはなりません。
そういった意味では
コンフォン選手の挑戦は
道半ばというかまだ始まったばかりですね。
21歳と若いコンフォン選手。
来季はベトナムに帰るという話も
でてきていますが、
ベトナム国内にとどまらない活躍を
期待せずにはいられません。
数々の障害を乗り越え、
頑張れ!コンフォン!
まずはなんとか残り試合で
大きな爪痕を残してくれい!
さてさてさて、
今回記事を載せて下さった
常陽リビングさんさんですが、
コンフォン選手ののプチ情報も
ちゃんとゲットしていたようです。
そちらも引用させてもらいましょう★
オフは部屋でゆっくり過ごす。大音量で音楽を聴くのが趣味だが、「寮生活なので」と郷に従う。水戸の街の印象は「HAGL時代のプレイク市と似てますね」
あら、意外にも大音量で音楽を聴くことが
好きだったのですね~。
思う存分大音量で聴かせてあげたいですが
寮ではさすがに厳しいかー。
ひとまずはヘッドフォンで
我慢してくださいまし~(><)
そして、
水戸市に似ているプレイク市…
いつかHAGLと水戸がACLで戦う時に
訪れられたら素敵だなと思います!
ということで、
こんな感じに常陽リビングの
一面を飾ったコンフォン特集。
ただそこは、
近年営業活動に貪欲になった
我らがホーリーホック、
これだけでは終わりません。
関連特集
Ksスタに行こう! 12面
お~!
やるじゃん!さすがや!
12面を開くと
こんな感じにホーリーホックの
特集記事が…!
素敵です♪
一面でコンフォン選手を特集し
読者の心を掴んで、
12面で試合の楽しそうな雰囲気を
見事に紹介☆
とても素敵な組み立てに
なっておりましたよ。
クラブの広報活動、
グッジョブです!(*^ー゚)b
以上でレポはおしまいッス!
常陽リビングさん、
掲載ありがとうございました!
そして、是非また
ホーリーホックの記事を
お願いしまーす★
それでは!