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【豆知識】皆さん、ドライヤーの冷風(COOL)はちゃんと使ってますか!?

どうも!

突然ですが皆さん!

ドライヤーの冷風(COOL)はちゃんと使ってますか!?


冷風の利用法をご存知の方は

「何をいまさら~」って話ですが、

「へ?ドライヤーの冷風???」

っていう人もいると思うので
ちょっと書いてみますね。


その前に…

髪を乾かす理由についても
軽くおさらいしておきましょう!

出典元:なぜ髪の毛を乾かさなければならないのか? | 知らなきゃ損!?正しいヘアケア講座

◆髪の毛を濡れたまま放置すると、まず髪の毛自体へのダメージが発生
毛髪はキューティクルによって保護されていますが、これによって髪の毛内部の水分の蒸発を防ぎ、ツヤを維持することができています。濡れた状態ではキューティクルが開いてしまうので、保護効果が効かずにどんどん水分が蒸発し、パサついてツヤのない髪の毛になってしまいます。

◆頭皮への影響も非常によくない

生乾きの状態では頭皮に雑菌の繁殖を許してしまい、頭皮が臭くなるだけでなく炎症などのトラブルを引き起こします。頭皮の状態が悪いと、健康な髪の毛を育成することも難しくなるので美髪を保つことはできなくなります。

うむ、良くないことだらけですね…。

髪を乾かすのをめんどくさがって
濡れたまま寝ちゃう人は…

まずそこの意識から変えていく
必要がありです!(*´・ω・`)b

そして髪の毛を乾かす上で
登場するのが…

そう!ドライヤーです!


ただドライヤーの熱は

髪の毛の負担にもなってしまうので

水分はなるべくタオルで吸い取り
ドライヤー熱を長時間当てることを
防ぐのが良いようです。

毛先より毛の根元を乾かすのを意識すると
さらに◎なんだとか。

あれ!?

タオルとドライヤーの温風で
髪の毛乾いちゃうんじゃない?

冷風って話はどうなったの?

そんな声がきこえてきそうですが
心配いりません(^^)/

忘れてませんよ☆ミ

ではではではでは、

ドライヤーの冷風の効果について
私の言いたかったことをうま~く
まとめて書いておられる
コチラの記事を参照させて
いただきます!(ゝω・)☆

ドライヤーの温風と冷風の使い分け | 知らなきゃ損!?正しいヘアケア講座

温風の効果冷風の効果

冷風と温風の効果はどのようなことなのか、勉強してみましょう。

まず、温風は短時間で熱をかけて乾かすことができますし、髪のセットの際にはうまく髪をまとめる役割もあります。

濡れた髪はきれいなセットをしていない状態ですので、バラバラになっています。そこで温風で髪の形をうまく整えます。髪は乾いていき、冷えていく状態で形がついてセットできるので、この状態で最後に冷風にするとセットした髪型が落ち着いて保つことが出来るのです。

冷風は、ある程度乾いた髪を仕上げる時に使えばキューティクルを引き締めることが出来、髪のつやを出すことが出来ます。
冷やして形を整える他、髪を傷めにくいので特に傷んだ髪には最適です。

消費電力も少なくてすみますし、温風のみで完全に髪を乾かしてしまうと、髪の水分が不­してしまいパサパサとした髪になってしまいます。

8割乾かすのは温風、仕上げは冷風と覚えて下さい。


ど、どうですか!?

ドライヤーの冷風の効果、
わかりましたよね!?

この冷風作戦の嬉しいところは
簡単にできるというところ!!!

新たにお金がかかるとか
やるのがかなり手間とか
ほぼないはずです★

だって、ほとんどのドライヤーは
冷風機能が標準装備なのですから

\(^^)/

あとは実際やってみて
感じてもらうしかありませんね。

騙されたと思って一度
8割乾かすのは温風、仕上げは冷風
やってみてください★

温風だけで乾かしていた人なら
その違いをきっと感じられるハズです!

ということで
以上、明日から使える
お手軽豆知識話でした♪

それでは!

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