どうも。
とうとう梅雨時期。
なかなか天気に恵まれないため
洗濯物を部屋の中で干すことも
多くなってきてしまうと思います。
そうすることで一つ
頭が痛いことがありますよね…。
そうです、「生乾きによるニオイ」です。
今回はそれをどうやって防いでいこうか…
というところのお話です。
そこに突っ込んで説明してくださっていた
素敵なものがありました!
それはコチラ!
クリーニング専科さんの
フリー冊子「FUKU」4・5・6月号
こちらのいちコーナー
「ワザあり!お手入れ集」のページに
室内干しの特集が組まれていました!
ですが、無料の冊子といっても立派な著作物。
中の記事を許可無くスキャンして掲載したり
写真に撮って掲載したりするのは
よろしくありません。
ということで
引用という形で書いてみます。
冊子の中には室内干しテクニックとして
9つのチェックポイントが書かれてしました。
皆さん、どれくらい当てはまりますか?
・洗濯物の扱い方
□ 洗濯物をカゴではなく、洗濯物の中にためている
□ 濡れタオルを丸めてカゴに入れてしまう
□ 洗濯が終わってもしばらく放置し、すぐに干さない
・洗濯物の使い方
□ 洗濯槽いっぱいに洗濯物をつめ込んで洗っている
□ 洗濯機を使い終わるとすぐフタを閉めてしまう
□ 洗濯槽のカビ・雑菌の洗浄はあまりしない
・洗剤の選び方
□ 洗剤は指定量より多く、または少なく入れる
□ 除菌効果のある洗剤や酸素系漂白剤は使わない
□ 最後のすすぎにも残り湯を使っている
チェックが多くつくほど、
ニオイ菌が発生しやすくなるとのこと!
該当が多かった方
ご自身の洗濯をちょっと見直してみては?
以上のことを踏まえ
黒田ウーサーさんは
梅雨時の洗濯方法について
こんなアドバイスをしてくださっています。
※ 洗濯物はためこまない
※ 量は洗濯槽の8割以下
※ 除菌効果のある洗剤を使う
※ アルコールスプレーで除菌とニオイ消し
ふむふむ。
こうやってしっかり書いてもらえると
自分の洗濯の仕方を確認できていいですね。
自然とできていたことについても自信が持てます。
また、次のページでは
洗濯物を素早く乾かす干し方
についても書かれていました。
1、空気の流れをつくる
洗濯物の両側に空気が抜けるように干す!
扇風機やサーキュレーターの風を当てる!
2、湿気を取り除く
エアコンの除湿・換気扇を使う!
くしゃくしゃにした新聞紙を洗濯物の真下に置く!
3、干し方を工夫する
内側を短い丈、外側を長い丈のアーチ型干し!
縫い目やポケットを表にする!
洗濯物の間隔を空ける!
生地が重なる部分を減らす!
早く乾く=ニオイ菌の増殖を防ぐ
ふむふむ。
天気が悪く部屋干しになっても
ちょっとした工夫次第で
乾かすスピードを上げることが
できるんですね~。
勉強になりましたぁ。
さすが服のプロ・クリーニング店の情報誌。
タメになる情報がたくさんありました。
こちらのフリー冊子は
3ヶ月に1度発行の季刊誌なのかな?
ぜひ、クリーニング専科に行った際は
もらってみてくださいね♪
ということで
自分の洗濯方法を見なおしたり
干し方を工夫したりして
洗濯物が乾きにくいこの時期を
うまく乗り切りましょう♪
それでは!!