どうも！
今回も我らが菓道さんによる
「菓子道」の時間が
やってまいりました～★
（わーわー！）
え～。ブログ記事ごとの
アクセス数などもわかるのですが
この「菓子道」記事シリーズは
すこぶる不調となっています！
ですが、もう戻れません。
菓道のお菓子にも詳しくなれるので
このまま続けたいと思います！(汗)
さて、いきましょう。
今回はこちら！
「もろこし輪太郎」です！
もろこしの兄弟が
キャンパスに絵を描く
そんなパッケージです。
裏にももろこし兄弟が
出てくる推しっぷり！
中身はこんな感じ！
個人的にかなり好きな味です★
そして、今回も裏に
ありがたい御言葉が掲出されています。
もろこし輪太郎のありがたい御言葉は
こちらです。
今までにない対話形式！
輪太郎君と先生が登場する展開です。
むっ。
となるとパッケージに出てくる
もろこし兄弟は実は兄弟ではなく
輪太郎君と先生！？
いや、
見なおしてみましたが
どちらも先生には見えません。
きっと先生は別にいるんでしょう。
ありがたい御言葉は
先生が輪太郎君に質問して
それに輪太郎君が答える流れで
進みます。
２つの質問を１つずつ見てみましょう。
特徴は…？
先生と相談してたくさん食べてください。
茨城の菓道が使ったことで
今に至るという話でしょう。
自分で言ってしまう
かなりの自信家の輪太郎君。
謎な発言をします。
お菓子キャラの発言としては
よくあるパターンですが、
必要があるんでしょう…。
全くわかりませんでした…。
致死量に達するほどは
食べないようにしてほしいから
そこは先生と相談して
ってことなのかな…。
次の質問をします(笑)
輪になっているのですか？
見通せるからです。
輪太郎君の核心に迫る質問を
先生が繰り出しましたが
輪太郎君は全く動じず即答。
「味が見通せるからです。」
味が見通せる…。
一体どういうことなんだ…。
おっ、落ちつこう…(汗)
まずは「見通す」を辞書で
調べるべきだ…。
- １ 初めから終わりまで休まずに見る。見つづける。「退屈な芝居を最後まで―・す」
- ２ 何にもさえぎられずに遠くまで一目に見る。「窓から富士山を―・す」
- ３ 人の心や目に見えない内面の物事を見抜く。「彼の意図を―・す」
- ４ 物事のなりゆきや、将来のことを予測する。「景気の動向を―・す」
当てはめると
１…味を見つづけられる。
２…味を遠くまで一目に見れる。
３…味を見抜ける。
４…味を予測できる。
う～む。
どれにしてもわけがわからん！
強引に私なりにまとめると
こうなりました。
輪っかから覗き込むことで
物の味について深くまで
ボクは見抜くことができるんだ。
美味しい物をちゃんと
理解しているボクなので
当然ボク自身の味だって
妥協なきウマさに仕上がって
いるんだ★
いや～
輪太郎君はかなりの自信家で
堂々としているけど
結構なヤバイ子な感じがしましたね…。
こういう子の方が
将来大成しそうですけど。
ということで
それではまた！
