どうも★
今回はお酒の席の守護神としてかなり定着してきた感のある
「ウコン」についてのお話!
先日、衝撃的な記事が公開されました。
↓
ネットではまたたく間に話題になり大きな反響を呼びました。
お酒にそこまで強い方ではない私は、少しでもカラダの助けになるならばとウコンドリンクを飲むことが多かったので
「ムムムッ!」(川平慈英風)
と思いましたね、このニュース。
「まじかぁ…」とちょっと思いましたが、早々に先ほどの記事についての反応が色々とネット上に出てきていたのでそれらもみてみました!
「ウコンは効かない」ネット騒然の論文を読んでみた(市川衛) – 個人 – Yahoo!ニュースコチラの市川衛さんは、ウコンに薬効はないという根拠とされた論文を読んでみたそうです。そして読んだ感想をざっくりまとめると以下のようになるそうです。
1.この論文は、ウコンの効果について調べたものではない
2.ウコンの有効成分とされるクルクミンは、薬として使うにはいろんな問題がありそう
3.論文のメッセージは「より良い方法がないか考えましょう」
論文は「ウコン」についての論文ではなくウコンに含まれる「クルクミン」についての論文ということだそうです。
「ウコン=クルクミン」ではないにも関わらずまるで「ウコン」のことのように紹介されていたのが、まず問題ですね(^_^;)
ウコンにはクルクミン以外の成分も当然含まれていますので…!
また、あの記事自体が「ガセ」と説く記事も発見!
判明してません。『「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明』はガセ:データイズム:オルタナティブ・ブログコチラの記事では、飯室 淳史さんという有識者の見解を紹介しています。
- 論文の調査対象は ウコンでなくその主成分たるクルクミンであって、対象をすり替えている
- 主成分のクルクミンの薬効を統計的に見ると否定するという見解ではあるけど、この手の論文は膨大にあって、薬効が見えないという論文一つで「判明」なんてしない。
- そして、論文自体が
「もちろん、天然ウコンの抽出物が、人間の健康に有益な効果を及ぼす可能性は否定するものではない」と結論づけ
ており、Gigazineが見出しにつけた結論と真逆のことを主張している。
ふむふむ。
これら2つの記事を見ると「ウコン=効果なし」との結論はちょっと無理があるなぁというのが感想ですね。。。
まぁ、「クルクミン」という成分に過剰な期待はしない方がいいという気はしてきましたが。。。
こんな記事を突如ぶっこまれて迷惑を被りそうな会社といえばウコンドリンク販売王手ハウスウェルネスフーズさんですね。
そして、コチラは主力商品である
【ウコンの力】です!
!?
先ほどから話題となっていた「クルクミン」ではなく!
「ビサクロン」という成分のことが目立つように書いてあるじゃないですか!
昔は書いてなかった気がします!
ビサクロン!(><)
気になって調べてみるとこんな動画を発見!
ご覧ください★
Copyright © 2014 HOUSE WELLNESS FOODS Co., LTD.
ほえぇぇ~!
ウスウェルネスフーズさんは既にクルクミンの先を行ってるッ!
↓ビサクロンの詳しい解説はコチラ↓
これらを見て、
「これからもウコンに頼ってみよう」
と思えましたね、ひとまずは。
【ウコンを諦めるにはまだ早い!】
ウコンの良さは「クルクミン」だけじゃないのだ~!(*°∀°)=3
とも、思いましたね★個人的に。
と言いましても、ハウスウェルネスフーズさんが力説するこの「ビサクロン」という成分、まだまだ馴染み薄くマイナーなイメージは否めません。
なので、今後この「ビサクロン」が世間からどのような扱いを受けていくのかひっそり見守っていきたいなと思います♪
それでは!\(^o^)/