どうも!
今回は温泉のお話です。
茨城は温泉がバンバン出ない
そんな土地ではありますが
実はですね、
温泉は増えてきているんです。
背景には温泉掘削技術の向上が
挙げられるようです。
※参考記事※
火山のない茨城に温泉が増えているのはなぜですか | 茨城温泉開発株式会社
(一部抜粋)
県地方課によると、入湯税を導入した市町村数は91年度当時で8自治体だけだったが、01年度には21自治体へと増えている。これに伴い、県全体の入湯税総額は4336万7000円から約5.5倍の2億3984万7000円になった。
これらの要因について、温泉を所管する県薬務課は「温泉掘削の技術が飛躍的に伸びたため、温泉不毛の地と呼ばれた地域でも温泉での観光振興などを考えたため」と説明する。
▼1000m掘ればあたる
温泉掘削技術はどこまで進んでいるのか。県内の多くの温泉を掘削した実績を持つ茨城温泉開発(本社水戸市、堀川亀雄社長)は、現在の技術について「百発百中」と胸を張る。温泉掘削が“宝探し”から“百発百中”の時代へと変化したことで、掘削会社も増え、掘削の費用は現在はおおむね1m6~8万円と低くなっている。また、掘削が成功報酬になっていることで自治体も安心して依頼でき、日帰り温泉入浴施設の建設ブームつながったようだ。
まぁ、故意に結構掘らないと
温泉にはありつけないので~
観光地にあるような
温泉郷ってレベルのものには
なり得なそうですが…
れっきとした温泉に辿り着くことが
以前より容易になってきているのです。
ということで個人的にですが、
今後の「茨城の温泉」を応援していこうと
勝手に思っているところです(笑)
余計な?前置きが長くなりました。
ということで
今回訪れた温泉はこちら!
筑波山麓にある
やさと温泉「ゆりの郷」
@茨城県石岡市
料金はこんな感じでした。
こちらの温泉
物産館も併設されており
地物の野菜などがたくさん
売られておりました。
驚いたのが営業時間!
こういうお店は先に閉まってしまう
イメージだったのですが
なんと夜10時まで営業!
これなら温泉に入った後でも
安心して買い物ができますね!
野菜はやはりスーパーで買うより
大ボリューム!!!
採れたてでしょうし
とてもお得でしたね★
メダカも売ってました!(笑)
萌えキャラパッケージの
商品もありました!
ご当地アイスも♪
いいですね~!
さ、物産館はこれくらいにして
温泉の方に行ってみましょう!
まず目を引いたのは
常陸牛をめっさ推しているところ!
めっちゃうまそ~だけど
やっぱ高~~~~い!!!(>_<)
オプション品は
こんな感じになっておりました。
持ってこれるものは
持参したほうがよさそうですね!
よ~し!
さぁ風呂だぁ!!!!
うむ、ちゃんと温泉ダ!!!
こっから先は撮影禁止なので
お伝えできませんが…
設備はとてもキレイでしたよ!!!
温泉もとってもよかったです★
特に筑波の山々を眺めながら入る
露天風呂がよかったですね~♪
泉質などの話は全然わからないので
お伝え出来ませんが…
すんごく色や匂いが特徴的
ということはなかったですね~。
パンフレットをもらえたので
温泉について少しでも伝わるように
写メってみます!
モデルさんもイイカンジ(笑)
さぁ、お風呂上がりにはやっぱ
ごろ寝スペースよね!
ごろ~ん
だら~ん
しあわせ~~~~~~~
ここの温泉は
大人数で利用できる和室が
数部屋完備されていました!
ちょっと覗いてみましたが
みんなで会食してましたね。
パーティ・法事・オフ会などなど
いろんなことに使えそうですね~♪
マッサージ的なものも
たくさん揃っていましたよ!
そして…
食堂も美味しそうなもの
いっぱい!!!
寄った時間的にここでは
食べませんでしたが!
いや~ほんと
いたせりつくせりなゆりの郷を
堪能しましたぁ!
イイトコロダナ~♪
そしてそして、
帰り際には
筑波の山々を眺めて
また癒やされました~。
ゆりの郷ってことで
裏にはゆり畑がありましたね~
時期ではありませんでしたが*
満開の時にみにきてみたいですね。
はい、では最後に
やさと温泉「ゆりの郷」の場所を。
これからの暑い季節に
ちょっと温泉は…
というところではありますが
やさと温泉「ゆりの郷」
オススメしま~す!
それでは!